2009年1月13日火曜日

Google ChromeでMac版、Linux版の公開予定は2009年前半か

Google独自のブラウザー「Google Chrome」で、Mac版とLinux版が今年2009年前半に公開する予定だという話題がネット上のニュースサイトで取り上げられています。いまはWindows版のみのGoogle Chromeですが、ubuntuで動いているのを想像すると、ちょっと面白いような気がします。safariの方が早くLinux版が用意されると考えていたのですが、違ったようです。


このブログでGoogle Chromeについて書いているエントリーは下記です。

シス卿の流儀:Googleがブラウザー「Google Chrome」公開、インストールしてみました
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/09/googlegooglegoogle-chrome_8455.html

シス卿の流儀:Googleのブラウザー「Google Chrome」、使用して気になる点(1)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/09/googlegooglegoogle-chrome_04.html

シス卿の流儀:Googleのブラウザー「Google Chrome」、使用して気になる点(2)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/09/googlegooglegoogle-chrome_6376.html

シス卿の流儀:Googleのブラウザー「Google Chrome」、使用して気になる点(3)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/09/googlegooglegoogle-chrome_5817.html

シス卿の流儀:Googleのブラウザー「Google Chrome」、脆弱性が発見されたようです
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/09/googlegooglegoogle-chrome_05.html

シス卿の流儀: Google ChromeでFirefoxの有名拡張機能「Greasemonkey」が使えるバージョン登場
http://darthwarumono.blogspot.com/2009/01/google-google-chromefirefoxgreasemonkey.html

ニュースサイトの記事を総合してみると、GoogleはMac版とLinux版のChromeについて、まだ利用者の使い勝手の部分で公開する段階までに至っていないと考えているようです。

Google Chromeは盛んに開発版が更新され、多くの利用者がGoogleに開発版での改善点を報告し、良い方向へ進んでほしいと思っているようですので、Windows版だけでなく、Mac版やLinux版をつくって、一層多くの先進的な気資質の人たちに使ってもらうことは良いことだと思います。