2008年7月30日水曜日

Google:Gmailで「常にhttpsで接続する」設定

「Google」のメールサービス「Gmail」の設定で、「常にhttpsで接続」という項目ができていたようです。普段はメール受信ソフトを使い、IMAPで通信しているので、気づくのが遅くなったみたいです。閲覧ソフトでGmailを利用する際、多少動きが重くなっても、安全な方が良いと考えてる人は、利用してみるといいかもしれません。


Gmailの管理画面で、設定 -> 全般 と進み、「ブラウザ接続」の項目を見ると、「常にhttpsで接続する」と「場合によってはhttpsを使用しない」の2つが選択できるようになっています。

GmailはユーザーIDやパスワードを入力する際はhttpsですが、その後はhttpでした。「常にhttpsで接続する」を選択すると、動きは重くなりますが、暗号化された通信になります。