ubuntuの最新版8.04を仮想ソフト「Virtualbox」を利用してWindows上で使ってみるというエントリーの3回目です。少々慌てたVirtualboxのホストキー設定について、使ってみて分かった点がありましたので、ご紹介します。「キーボードの自動チャプチャ」設定が便利です。
前回、前々回のエントリーは下記です。
・シス卿の流儀:ubuntu Virtualboxを利用してWindowsで使う(1)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuvirtualboxwindows.html
・シス卿の流儀:ubuntu Virtualboxを利用してWindowsで使う(2)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuvirtualboxwindows_20.html
インストールの様子を紹介したエントリーは下記です。
・シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(1)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows.html
・シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(2)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows_21.html
・シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(3)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows_22.html
ホストキーを設定する際、何気なくチェックしてみた「キーボードの自動チャプチャ」設定ですが、チェックをしておくと、押したキーを自動的に読み取ってホストキー欄に入力してくれます。
「Ctrl」「Shift」などに加えて、コンテキストキーも認識してくれるようですが、使用しているパソコンによって挙動が違うかもしれません。
右シフトキーは自動で認識してくれたため、このキーにしました。
このチェックの効果に気づくまで、どうやってホストキー欄に希望の値を入力していいのか分からずに、ただキーボードの前で悩んでいました。
助かりました。