2008年7月21日月曜日

ubuntu:Virtualboxを利用してWindowsで使う(3)

ubuntuのロゴubuntuの最新版8.04を仮想ソフト「Virtualbox」を利用してWindows上で使ってみるというエントリーの3回目です。少々慌てたVirtualboxのホストキー設定について、使ってみて分かった点がありましたので、ご紹介します。「キーボードの自動チャプチャ」設定が便利です。


前回、前々回のエントリーは下記です。

シス卿の流儀:ubuntu Virtualboxを利用してWindowsで使う(1)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuvirtualboxwindows.html

シス卿の流儀:ubuntu Virtualboxを利用してWindowsで使う(2)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuvirtualboxwindows_20.html

インストールの様子を紹介したエントリーは下記です。

シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(1)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows.html

シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(2)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows_21.html

シス卿の流儀:ubuntu 仮想マシンでWindowsにインストール(3)
http://darthwarumono.blogspot.com/2008/07/ubuntuwindows_22.html

ホストキーを設定する際、何気なくチェックしてみた「キーボードの自動チャプチャ」設定ですが、チェックをしておくと、押したキーを自動的に読み取ってホストキー欄に入力してくれます。

「Ctrl」「Shift」などに加えて、コンテキストキーも認識してくれるようですが、使用しているパソコンによって挙動が違うかもしれません。

右シフトキーは自動で認識してくれたため、このキーにしました。

このチェックの効果に気づくまで、どうやってホストキー欄に希望の値を入力していいのか分からずに、ただキーボードの前で悩んでいました。

助かりました。